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[PR]IIJmioミニマムスタートプランで毎月のスマホ代が3分の1以下に

私が格安SIMを使い始めたのは、2016年の年末頃からでした。

それまではdocomoを使っていたのですが、とにかく毎月の利用料の高さが何とかならないかと思っていたところ、格安SIMの存在を知り、思い切って替えてみたのです。

結果的にIIJmioのSIMを契約し、現在(2018年7月)に至るのですが、なぜIIJmioにしたのかを、以下にご紹介します。

また、docomoで買った端末のSIMロックを解除してもらい、それにIIJmioのSIMを挿して最初は使っていたのですが、その数ヶ月後に端末もSIMフリースマホに買い換えましたので、そちらの感想も重ねてご紹介します。

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IIJmioを選んだ理由~通信が安定しているという評判を聞いて~

ネット上でいろいろ調べたのですが、IIJmio通信の安定性で高い評価を得ていました。また、知人にもIIJmioのSIMを使っている人がいたのですが、その人も全然問題がないと言っていました。 そして私が使っても、全然問題はありませんでした。

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料金プランがシンプル

現在契約しているのは、「音声通話機能付き」「データ通信量3GB」は月額1600円(税抜き)です。

他、30秒10円の音声通話料が発生します。

なお、6GBが2220円(税抜き)、10GBが3260円(税抜き)なのですが、その料金プランのシンプルさも、IIJmioの魅力でした。

ちなみに、キャンペーンによって、最初の半年ぐらいはデータ通信量を契約より余分に与えられていた記憶があります。しかし、それがなくてもdocomoよりは圧倒的に安いので、あまり気にしていませんでした。

高速通信のON-OFF切り替えがある

データ通信量の上限である3GB・6GB・10GBというのは、「高速通信」をした場合になります。

一方で「低速通信」があり、そちらの利用時は、データ通信量としてそれがカウントされないのです。

そして、メールや軽いウェブサイトの閲覧ならば、低速通信でも十分でした。

ですから、最初に思っていた以上に、与えられた通信料は減りませんでした。(なお、低速通信の場合、3日で300MBぐらい使うと利用制限がかかるようで、そうなった場合はさすがに何もできなくなりますので、高速通信に切り替えます)

余ったデータ通信量が翌月まで繰り越せる

さらに、余ったデータ通信量は翌月に繰り越すことができます。

3GBで契約したけれど2GBしか使わなかった場合、翌月は余った1GB+3GBが使えるのです。(なお、翌々月には繰り越せません)

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近くのビックカメラに店頭窓口があった

それから、近くのビックカメラに店頭窓口があったのも、IIJmioを選んだ理由です。 店頭で契約をして、その数時間後には回線が開通して、使えるようになりました。

FREETELのPriori3に端末を換えてみて

SIMをIIJmioに替えた数ヶ月後に、端末をFREETELのPriori3に交換しました。

Priori3はSIMフリー端末なので、SIMカードのサイズさえ合えば、どんなSIMでも使えます。

そもそも私はスマホを、ウェブ閲覧とSNS、たまに写真を撮ったり電話をしたりする程度にしか使いません。

だからスペックが低くても安価で、小型で持ち運びしやすく、電池パックを自分で交換できて長く使える端末として、こちらを選んだのです。

1万3千円ぐらいの現金一括払いで、有料補償なども入っていません。今後この端末が壊れたら、また安いSIMフリースマホを買おうと考えています。

SIMの契約さえしていれば、端末は使い捨てでもよいと思うのです。 なお、SIMフリー端末はdocomoのアプリが入っていないため、シンプルで使いやすかったです。

まとめとアドバイス

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私の場合、家にWi-Fiがありますし、スマホのヘビーユーザーでもありません。

最低限のことができれば、あとは料金が安いほうがよいと考え、この選択をしました。

そして現在、格安SIMを使うデメリットは、わからないことをdocomoの窓口で相談できず自分で調べる必要があることと、docomoのメールアドレスが使えなくなることだけだったと思っています。

ですから、それでも平気だという人には、ぜひ格安SIMをおすすめします。

私の場合は、毎月の利用料が3分の1以下になりました。圧倒的に安いのです。 またIIJmioも、契約して1年半以上が経ちますが、まったく問題を感じていません。