データSIM月額最低料金
通話SIM月額最低料金
回線
月毎データ最大量
その他

[PR]どう買えばいいの?初心者必見!!失敗しないBTOPCの選び方

BTOPCとは何?~既製品とはどう違う?~

BTOPC(パソコン)のBTOとはBuild To Orderの略称で「受注生産」を意味し、性能が決まっている家電量販店などの既成品とは異なり、予算や用途に応じてPCを構成するパーツを自由にカスタマイズすることができます。そのため自分で好きなようにパーツを指定して、かつ組立はメーカーで行いますので、簡単にオリジナルのパソコンを手に入れることができます。

「えっ、いきなり自由になんて言われても」、と読者の皆様は思われるでしょう。安心してください、失敗しないBTOPCの選び方をこれから解説していきます。

失敗しないBTOPCパーツの選び方

数多くのPCパーツはありますが、BTOPCの性能に関わる最も重要なパーツは、「CPU」、「メモリ」、「SSD」、「HDD」、「グラフィックボード」の5つになります。BTOPCを選ぶときは、まずこの5つを最初に決めましょう。

・CPU

PCの頭脳ともいえるのがCPUです。CPUにはインテル社の「Coreシリーズ」、AMD社の「Ryzenシリーズ」があり、この2社がCPU市場を席巻しています。CPUを検索すると「Core i9」など数字が付いており、基本この数字が大きいほど高性能CPUになりますが、値段も高くなります。おすすめはCore i7かCorei5シリーズです。まだまだ現役ながら、安くなっていますので、PC本体価格が10万円以下で購入可能です。

・メモリ

メモリは作業を行うテーブルです。テーブルが広いほど多くの物を置いて作業ができるので、メモリ数が大きいほどPCはサクサク動きます。無論メモリ数が大きくなるほど価格は高くなります。選ぶポイントはPCで何をするかです。ネットサーフィン以外にも動画の鑑賞・編集をするなら8GB、3Dゲームをするなら16GB以上が必要となってきます。

・SSD、HDD

どちらもデータの読み込み、保存に用いるものです。SSDは光でデータの読み書きを行っているのでHDDよりも速いです。最近の主流は、OSなどをSSDに保存して速く読み込み、ファイルなど長期保存するものはHDDを使用します。SSDはHDDより高価なので、パソコンの立ち上げ速度などを気にしないのであればHDDのみで十分です。

・グラフィックボード

動画の高度な編集やオンラインゲームをやるには絶対必要なパーツです。これが無いと3Dゲームがカクカク動作になりとても遊べません。そのためとても高価で、このパーツ導入有無でPC価格が3万円以上変わってくることもあります。普通の動画を見る、2Dゲームをする程度ならグラフィックボードは必要ないので、用途を考えて選びましょう。

BTOPCのおすすめメーカーとは

BTOPCメーカーはいくつかありますが、おすすめメーカーは「Dospara」です。価格の妥当性、良サポートということもありますが、パーツ選びを図などで詳細に説明していますから、初心者でも勉強しながらPCに詳しくなり購入できます。

BTOPC購入のまとめ

BTOPCは自身でパーツを選ぶため、様々なことで悩みますが、同時にPCに詳しくなっていきます。うまく組み合わせれば既製品よりも高性能で安価なPCをゲットできますので、これを機会にあなたもBTOPCを選んでみてはいかがでしょうか。